IAAはドイツ中北部に位置するハノーファーで2年に1回開催される商用車の世界最大のイベントです。そして私(代表取締役前沢)はオランダのヴァンエック(VanEck)社のブースを訪ねました。というのも弊社が発注したエアカーゴトレーラーが展示されたからです。現在日本ではすでにAKEコンテナ積載数を12個まで増やした+7車両が走っていますが、これもヴァンエック社製です。日本国内では最近法規変更があり、トラクタとの連結部にあたるキングピンから後端までの長さが12mから13mに拡大されました。そのためこの新車両もこの新基準で製作され、AKEコンテナ14個積載可能となりました。運用はこれまで通り平野ロジスティクス様、そしてお客様は日本航空様ということで、それぞれの担当者が集い、楽しい時間を過ごすことができました。今年度末には成田空港〜羽田空港間の運用が開始される予定です。ぜひご注目ください。