10月5日
クラスノヤルスクからイルクーツクへ
距離にしておよそ1000km
P255をひたすら東へ

朝6時にモーテルを出発

この区間はそれほど大きな町がない為、市街地を走るルートか迂回ルートか判別が難しく
標識の見落としが命取りになります。(道が狭くなり、Uターンもままならなくなります)
迂回ルートは国道とは違い道のコンディションは悪くなります。

このあたりから、片側交互通行の工事の連続
ロシアの悪路が続きます。
前回の調査でもこの地域の工事が一番多く、道もひどい状態でした。

トラックもこの通り

単調な直線ルートに襲う大きな穴と変わらぬ景色、時々現れるシベリア鉄道
この日はひたすら忍耐と根性の一日でした。

明日Bチーム最終地イルクーツク SCANIAへラストスパートです。