10月4日
ノボシビルスクを6時に出発
朝日に向かってひたすら東へ
今日の目標はクラスノヤルスク

すっかり交通量も少なくなり貸し切りルートです。
気温が低いことで 雲海の上を走るような幻想的な道

ここから当分の間は シベリア鉄道と並走ルートです。
貨物列車のスピードはさほど速くはありませんがとにかく長い
一度踏切に引っかかると 10分は待つような状況
踏切も非常にユニークで、遮断機が下りると同時に床から鉄のバーがせりあがります。
おそらく路面凍結で止まり切れない場合、線路内に進入を阻止する為でしょう。

燃料もなくなりガソリンスタンドで給油
ロシアではアメリカ製のボンネットトラックがかなりの割合で活躍しています。
つまり、ロシアはEU基準の全長16,5mではなく 20mの全長規制という事です。

今晩はクラスノヤルスク近郊のドライブインで車中泊
お疲れ様でした